ブログを始めて3ヶ月が経った頃、わたしは悩んでいました。
わたしの文章って、言いたいことが伝わっているのかな?
読んだ人の役に立つ記事にしたい!と思って書いているけど、言いたいことが相手に伝わっているのか?悩みを解決できているのか?と自信がありませんでした。
ブログ初心者のうちは質よりも書くことが大事だと思い、がむしゃらに書いてきました。
しかしいつまで経っても初心者ブロガーでいて良いのか?
記事の質をあげて、ブロガーになりたい!
でも、自分ではどこをどう直せば良いのかわからない・・・
自分の文章って自分で読むと、すごく読みやすいですよね。
でも第三者から見たら読みづらかったり、興味が持てなかったりするかもしれません。
誰かにアドバイスしてもらいたい!!!
新聞記者のわたしがブログ記事を添削・アドバイスするよ!
Twitterでいつも仲良くしてもらっている、ブログ「転勤族のやまちゃんち」管理人のもってぃさん(@yama_chan_chi)がココナラで提供している「ブログ記事添削」をお願いすることにしました。
- 自分の文章のクセ、良いところ、弱みが分かった。
- 「ブログ内の文章を添削した例文」を提示してもらえたので、違いがハッキリ見えて分かりやすかった。
- 添削してもらった記事だけではなく、全ての記事に応用できるアドバイスをもらえた。
文章に悩んでいる初心者ブロガー必見です!
添削してほしいけど怖い・・・
わたしが人生でまともに文章を書いたのは大学の卒業論文のみです。
小学校の作文は真面目に書いた記憶がありません。
文章に自信が無くて、第三者にアドバイスを求めたけど・・・
自分を評価されるのが怖い。
ダメ出しばかりだったらどうしよう・・・
ボロクソに言われたら恥ずかしくてブログやめてしまうかも・・・
文章の書き方ってネット検索すれば結構出てきます。
理屈は分かるけど、自分に置き換えるのがなかなか難しい。
文章を書き慣れていないわたしは読んだ事を実践できているのか、出来ていないのかすら分かりませんでした。
悩むのが面倒くさくなってきた!
リライトしたいからアドバイスしてもらお!
えっ?結局そんな感じ?
文章のプロに頼もう!
今回記事添削を依頼したもってぃさんは、新聞記者7年目の文章のプロ!
「文章の書き方シリーズ」や筋トレ・子育てなどについての情報を発信しています。
いつも投稿を見させていただいていたので、情報の伝え方・文章の上手さはとても信頼していました。
既に何人かの記事添削をされており、「良いところは褒めてくれて、改善点は分かりやすくアドバイスしてくれる」のが分かったので、添削への恐怖を乗り越え依頼ができました。
今回わたしが受けた記事添削サービスについて詳しくはもってぃさんのブログへ
添削してもらう記事選び
今回添削してもらった記事は「わたしが職場で受けたフキハラ(不機嫌ハラスメント)」という記事です。
※現在リライト中
わたしは以下の条件で記事を選びました。
- 検索が伸びている
- お役立ち情報記事
検索が伸びている
検索が伸びている記事はTwitterで仲良くしている方々以外にも読んでもらう機会が多く、見る目が厳しいと思います。
最初の文章がダメだと即離脱されてしまうので、いかに全部読んでもらうかが勝負です。
この記事のアクセス割合はコチラ↓
お役立ち情報記事
何か知りたい事があって検索した時、分かりにくかったり読みづらくて無駄な時間だったな・・・とガッカリしたことありませんか?
わたしは結構あります。(そもそも文章を読むのが嫌い)
分かりやすく情報を伝える事で、検索してクリックしてくれた人の役に立ちたい!
添削・アドバイス内容
実際に添削してもらった内容が「ブログ公開記事添削」まついの日常の記事です。
アドバイスいただいたのは大きく分けて3点。
文章が簡潔にまとまっている
これはわたしがブログを書く中で1番意識している事でした。
自分で検索したサイトを見るとき、3~4行ズラーっと書いてあると読む気を無くすからです。
悩みをサッと解決したいのに長い文章を読みたくない!
誰にでも読みやすい文章は「簡潔さ」と「余白」にあると思っています。
これを褒めてもらえたのはとても嬉しかったです。
ほんとに面倒くさがりだもんね
リード文がたんぱく
不機嫌ハラスメントについての簡単な説明をリード文でして、本文に色々書けばいいやと思っていました。
文章の簡潔さを意識しているがゆえに、とてもあっさりとしたリード文になっています。
しかし今回添削してもらった記事は、自分の体験談+悩みに寄り添うお役立ち記事です。
検索してきてくれた方は、フキハラに悩んでいる人のはず。
その悩みをこの記事で解決できるのか、共感できるのかはリード文で判断されます。
この意識がわたしには足りませんでした。
実際にもってぃさんが添削して提示してくれた例文を見ると、その差は歴然。
この違いは本当に衝撃を受けました。
クリックしてくれた方に寄り添ったリード文を書く。
リード文はずっと課題になりそうですが、意識していきたいです。
この例文そのまま使っていい?
そんなんだから友達少ないんだよ・・・
※ごめんなさい、使いません。
感情が見えない
「フキハラを受けた事で辛くて退職をした」という自分の体験談ですが、 「自分が情けない場面を人に見せたくない」という思いから 「淡々とあったことを書いているだけ」でした。
自分がその時どういう感情だったのかを全然書いていません。
でもそれって、体験談としてリアリティがないよねと指摘されてハッとしました。
クリックしてくれたフキハラに悩んでいる人が体験談を読む理由は「自分と同じ境遇の人がいるんだ!辛い気持ちを共感してくれるひとがいる!どうやって解決したんだろう?」と思うはず。
それなのに淡々と事実のみ並べられたら、突き放された気持ちになるかもしれません。
感情を出すことで共感を得よう!
あれ?感情あったの?
添削を受けてみて
結果:添削を受けて良かった!
- 自分の文章の良いところに自信を持てた
- リライトすべきところが明確に分かった
- 別の記事でも応用出来るアドバイスだった
もってぃさんの記事添削サービスはこの後に質問も出来ます。
わたしもいくつか質問させてもらい、より理解を深めることができました。
文章に悩むブロガーの方にとてもおすすめのサービスです。
ココナラではこうした文章の添削の他にもアイコンの作成など、ブロガーにとって魅力的なサービスがたくさんあります。
さーて!リライト頑張るぞ!
ママ!頑張ってね!
飴とムチが上手ね・・・