三度の飯も大好きだけど、もちもちのお菓子も大好きな私。
以前友人にいただいた“生もみじ饅頭”のもちもち具合に感動し、広島に行った際には絶対に買うと決めていた。
しかし、同じくもちもち食感の“桐葉菓(とうようか)”という広島土産があると知り、もちもちハンターとしては当然両方購入したのだった。
急なあらすじ感!
他にもたくさん買ってたけどね!
もちもち具合に期待!!
広島土産に悩んでいる、もちもち好きな方の参考になれば幸いです。
生もみじ饅頭を食べてみた
まずは定番、”生もみじ饅頭”から食べてみた。
生もみじ饅頭の基本情報
広島らしく紅葉とシカが描かれたパッケージは、今時のデザインでオシャレ。
包装紙を剥がすと、これまたオシャレなデザインのしっかりとした箱。
今回は、にしき堂の生もみじ饅頭8個入りを購入。
10/10に私が店頭で購入した時の賞味期限は10/21だった。
- こしあん×3個、粒あん×3個、抹茶×2個入り
- 税込1,300円
- 日持ち10日前後
- (にしき堂公式HPより)
生もみじ饅頭を食べた感想・もちもち具合
私はあんこは断然「こしあん派」で、粒あんと抹茶あんはむしろ苦手。
しかし、生もみじ饅頭に関しては3種類ともとっても美味しく食べることができた。
柔らかいから型崩れ防止のためか、透明のプラスチックケースに乗っていた。
生地はしっとりとして、
歯切れの良いもっちり具合。
もちもちというよりも、もっちりという表現が良いかもしれない。
しつこくなく上品なお味で食べやすい!
お土産に渡した会社の人も、「普通のもみじ饅頭は苦手だけど、これはしっとりしてて美味しい」と言っていた。
- 生地がしっとり、ほどよいもっちり感
- しつこくなく上品な味
- 万人に好まれる味
生もみじ饅頭のおすすめポイント
生もみじ饅頭のおすすめポイントは、美味しさ・もちもち感はもちろんのこと、「広島土産らしさ」だ。
広島と言えば、もみじ饅頭。
もみじ饅頭と言えば、広島。
しかし”生もみじ饅”の新しい美味しさを知らない人はまだまだ多い。
会社などで配るのにはピッタリのお土産だ。
- 誰が見ても広島土産だとすぐ分かる
- 定番だけど、新しい美味しさを発見できる
桐葉菓(とうようか)を食べてみた
同じくもちもちと噂の桐葉菓(とうようか)を食べてみた。
桐葉菓(とうようか)の基本情報
シンプルかつ上品なパッケージの桐葉菓(とうようか)。
威厳をも感じさせる佇まい。
これはかなりの自信が伺える。
やまだ屋の6個入りを購入。
10/10に私が店頭で購入した時の賞味期限は10/26だった。
- こしあんと粒あんの合わせ餡
- 税込960円
- 日持ち お届け後約15日(未開封の状態)
- (やまだ屋公式HPより)
桐葉菓(とうようか)を食べた感想・もちもち具合
こしあんと粒あんを独自の配合で合わせた”合わせ餡”ということもあり、こしあん派の私でも美味しく食べやすいあんこだった。
こしあん派、つぶあん派どちらでも美味しく食べられる味だと思う。
トレー等は無く袋に直接入っているため、取り出すときには優しく取り出して欲しい。
私は早く食べたいあまり引っ張ったら少し形が崩れてしまった。
それほど柔らかいってことか~
もち粉の生地が、
とっても もっちもっち!
これは見事なもっちもっち!!!
お餅ではないのに、ここまでもちもちなのがスゴイ。(語彙力の欠如)
もちもちハンターとしては堪らないもちもち具合。
女性人気が高そうだと感じた。
- 生地がもっっっっちもっち
- 合わせ餡は万人に食べやすい
- もちもち好きには堪らない
桐葉菓(とうようか)のおすすめポイント
やまだ屋のHPによると、桐葉菓は「ザ・広島ブランド」に認定された、広島の新銘菓とのこと。
もみじ饅頭と比べると少し知名度は低いかもしれないが、美味しいのは間違いない。
より、もっちもちの食感を楽しみたい人には、桐葉菓がおすすめだ。
- もっちもち好きには堪らないもちもち具合
- 新しい美味しさと感動を提供できる
“生もみじ饅頭”と“桐葉菓(とうようか)”を比べてみた結果
どっちも美味しすぎる!!!
全人類、両方食べて!!
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